喜怒哀楽の中で、喜ぶ・哀しむ・楽しむは子供の頃から 割と素直に表現出来たと思う。 でも、怒るのはなかなか出来なかった。 どうしても場の雰囲気を考えて怒れなかったり、怒りをすぐに言葉で表わすのが苦手だった。 最近よく「キレる」という言葉を使うアホ(バカ?)な やつが多いけど、 あれは多分マンガの影響だと思う。 キレたら何をするか分からないとか、手がつけられない とかういのは、 学校の中では一種の美徳めいて使われてるんだろね。 でも、間違えたらアカンのは、 「キレるというんは、子供が泣いたら 何するか分からんとかいう次元の話!」 最近の未熟なやつはキレる前に怒れよ!ボケ!!