2002年10月13日、秋になると何故かアジ・サバを釣りに行きたくなるんで、今年は友達を
誘って船釣り行って来ました。

同じ会社の田中(秀樹)くんと、萩原(哲志)くん・・・

この2人は船釣り自体やったことがないんで、アジ・サバの入れ食いを経験させてあげようと
思ったんだけど、結果は×(ゴメンよ〜)

1週間前の10月5日の時点では、日の岬沖でアジが76匹(1人かな?!)

当日も、晴天が1週間程続いた後の絶好の釣り日和!

何故じゃ〜何故なんだ〜???



5時半に出船して、最初に向かったのは、高田漁港が北に見える湯浅湾内でした。

期待を膨らませながら、第1投目を投入・・・アタリは・・・なし・・・

2投目、3投目、4投目、5投目あたりまでやった頃、ようやく待望のアタリ!

ゆっくり巻き上げてくると、27,8cmのアジでした。

その後、何回かやってたけど、15分に1回くらいのペースで船の誰かが釣り上げるというような
状況・・・

1時間もすると、アタリ自体もピタ!っとなくなってしまいました。

この時点で、ボクは1匹、田中くん2匹、萩原くん2匹という極貧釣(少なすぎです!)

他のお客さんの様子も何だかおかしくなってきて、大阪人らしい常連さん?!も、



船頭さん移動せーへんのかー?釣れんでー!(かなり怒ってる(^^))とか、

前に来たときは、船頭さんが一生懸命釣らせようと頑張ってくれた!とか、



必死になって説得してました(かなりふてくされたモノの言い様だった・・・)

でも、そういう言い方されると、船頭さんも頭にくるのか?!

アカン!(動かん)というような始末(^^)

ボクも、ちょっと気になったんで状況聞きにいくと、

土日は釣り船がいっぱい出るんで、魚も分散して釣れんとのこと・・・

魚探も見せてもらったけど、魚の影もなし(これじゃー釣れんはず(^^))

このまま、昼まで動かずに終わるんかな〜って思いながら田中くんと喋ってたとき、

竿上げて〜!という船頭さんの声(闇に日がさしたようでしたー!!)

それから、湯浅湾を徐々に南下して、日の岬沖合い20kmくらい?!の場所に移動!

魚探で群れを探しながらの流し釣り(アンカー落とさないやつ)が始まりました。

でも、群れ自体小さいのか?!仕掛けを下ろしても当たる人と当たらない人が・・・

上手い人はここで一気に数を伸ばしてたけど、ボクは根掛かりで仕掛けをなくして終了

最終的に、田中くん7匹、萩原くん5匹、ボクは3匹でした(ガクッ!)

水深70mの日の岬沖には胸ビレが紫色でキレイなシイラが泳いでましたよ(^^)