アメリカという国に対して疑惑を感じ始めたのはいつ頃だろう・・・ 同時多発テロが起きた2001年から数ヶ月経って、ふと目に止まった西川渉さんのホームページ (航空の現代)の中に、911同時多発テロとアポロ宇宙計画はアメリカの陰謀で謎に満ちている というような記述を見つけたのが始まりだったかな? アポロ計画の話は、数年後テレビでも取り上げられて、NASAが公開している写真や映像は でっち上げで、人類は実際に月へ行っていないんじゃないか?という話を分かりやすく紹介して いました。 911テロもアメリカの自作自演説があって、今から考えると所々に辻褄が合わないことが多々 あるようです。 1991年に湾岸戦争が始まって、今は亡きイラクのサダム・フセインがクエートを攻撃した ことを理由に、アメリカがイラクにおびただしいミサイル攻撃をしていた映像は、衝撃的な 記憶として残っています。 映画のワンシーンのように、飛び交うミサイルをテレビで見たときは、ああ・・・大変なことが 起こっている!と感じたし、世界はこれからどうなってゆくんだろう?と真剣に心配したものでした。 結局、アメリカは真実を曲げてでも、自国を誇示して世界を従えさせたいんでしょうね? イラク戦争では大量破壊兵器は見つからなかったし、サウジアラビアのビン・ラディンは地元では 有名な大富豪だったのに、同時多発テロの首謀者に仕立て上げられたみたいだし・・・ ブッシュ元大統領は親子ともども、ビン・ラディン家と係わりがあったらしいのですが、仮に、 真犯人はアメリカ内部の人物で、得意の情報操作で関係のないアフガニスタン(ビン・ラディンを 匿った理由で)を相手に紛争を起こすアメリカって空恐ろしくない? 1961 ソ連・ガガーリンがヴォストーク1号で初の有人飛行に成功 1962 米・キューバにソ連製ミサイルを確認。「キューバ危機」が勃発 1963 米・ケネディ大統領暗殺 1965 米・ベトナムに対し北爆開始 1969 米・アポロ計画実施、初の有人月面着陸 1990 東西ドイツ再統一 1991 国際連合が多国籍軍を派遣、「湾岸戦争」勃発 1991 ソ連消滅、CIS(独立国家共同体)成立 1994 米・核実験禁止法を可決 1995 国連総会、「核実験即時停止決議」採択 1996 英・世界初のクローン羊『ドリー』が誕生 1996 国連総会で包括的核実験禁止条約(CTBT)を採択 1997 IBMのコンピューター・ディープ・ブルーがチェス世界チャンピオンを破る 1998 印・2度目の核実験を実施 1999 欧州連合の加盟11ヵ国でユーロを通貨として使用 2000 日、英、欧の「国際ヒトゲノム計画」のチームがヒトゲノム解読を発表 2001 米・9月11日に同時多発テロ発生 2003 大量破壊兵器保持の疑いでイラクに多国籍軍が侵攻、「イラク戦争」勃発 2004 パキスタンの科学者が核関連技術の国外流出に関与 2005 英ロンドンで同時爆破事件、エジプトで同時爆破テロ、仏で暴動が起きる 2007 米に端を発する「世界金融危機」発生 2008 米FDA、体細胞クローン技術による食品に安全宣言 2009 リスボン条約発効、欧州連合(EU)の権限が拡大 2010 イラク駐留アメリカ軍戦闘部隊が撤退完了、現地軍はPMC各社が受託