2015年10月に父親が居なくなって、週末を実家で過ごすこと1年半・・・ 最近では余裕も生まれ、カルディーでコーヒー豆を買ってきて、Kalitaの電動ミルで引き立ての味を 楽しんだり、スケートボードにジョイントベースを取り付けられるように加工して、陸ウインドサーフィンを 始めたりしていました。 ある日、ジョイントベースのテンドン(ゴム製のユニバーサルジョイント)が無残に千切れていることが 分かったのですが、海上でなくて良かった〜!と思う一方、ジョイントベース新調しないと、このまま ウインドライフが終わってしまう!(悲)と妙な焦りを覚えて、急遽ウインドサーフィン再始動に向けて 走り出したのでした。 大阪のAWASに問い合わせたり、KAZEの片畑さんに聞いてみたところ、今のジョイントベースには古い エクステンションが使えないかもということでした。 本当は、1991年から使っているwindsurfing Hawaiiのエクステンションの実物に、最新のジョイント ベースが適合するかどうか確認してから買いたかったんだけど、実際そんなことは誰も分からないみたいです。 インターネットに載っている情報と写真を見比べていると、何となくピッタリ嵌るような気もするし、もし ダメならエクステンションを新調しようと考えて、エメラルドハウスの通販でアーロンの1ボルト固定式 プッシュピンタイプを注文しました。 翌日届いたジョイントベースをエクステンションに合わせてみると・・・ ピッタリ嵌った!(嬉) そうなると、見えてくるのはアーロン(マニューバライン)以外のメーカー、CHINOOK、ストリームラインの ジョイトベースは全て互換性があるということです。 最近では道具が進化してユーロピンタイプが主流となっているみたいですが、色々な事情からメーカーも 簡単には失くすことが出来ないのでしょう? 後は海へ行くだけです! 和歌山でウインドサーフィンが出来る所と言えば、浜の宮だけど、軽トラで25年前の道具を引っ提げて、 ビーチでばたばたやっていたらちょっと恥ずかしいですよね? 色々考えて、女ノ浦、小浜、栖原、西広の海岸を実際見に行ったところ、広川町の西広海岸がベスト!という 結論になりました。 遠浅の砂浜は、最高のロケーションで、湾内は何処まで行っても足が届きそうな、まるで広大な自然の プールのようです。 この歳になると、安全第一!のんびりとした南紀の海で、気持ち良〜くウインドライフを楽しみたいですね!